ラグビーワールドカップ2019日本大会の視聴率と海外ニュースから学ぶ新事実

投稿日:

ラグビーワールドカップ2019日本大会は連日好試合が続き、テレビ放映も軒並み高視聴率を獲得しています。

そして海外メディアを通じて試合結果だけでなく、日本の紹介も交えて世界中に配信されています。

今回はラグビーワールドカップ2019日本大会の視聴率と海外メディアの配信ニュースからの情報です。

ラグビーワールドカップ日本大会は大成功!海外も高評価

ラグビーワールドカップ日本大会は大成功!海外も高評価

ラグビーワールドカップ日本大会は、日本代表の闘いぶりと、初のベスト8入りで日本国中が歓喜に酔いしれています。

今までラグビーにあまり関心のなかった人までも巻き込んで、いよいよ日本のラグビーも野球やサッカーのようにメジャースポーツの仲間入りかと期待できるほど注目を集めています。

しかも、今回の大会では日本チームだけでなく、観客やファンの素晴らしさを伝える話が色々なところから聞こえてきます。

 

特に海外のチームや選手が「観客が素晴らしい」と評価しているところが日本人として嬉しい限りですね。

これを機に日本のラグビー熱が冷めることなく、トップリーグの観客動員につながればと期待が大きくなります。

日本ラグビー協会の手腕が問われるところですね。

 

ラグビーワールドカップを放映するのはNHKと日本テレビだけ?

ラグビーワールドカップの視聴率も大変なことになっています。

準々決勝となった南アフリカ戦はNHK総合が放送し、平均視聴率が41.6%(関東地方)を記録。

今年放送された全番組の中で堂々の1位という数字を叩き出しました。

 

その前の予選リーグ対スコットランド戦は日本テレビで放送され39.2%

この時点で全番組の中で1位だったので、2週連続で視聴率の最高を更新したことになりました。

しかもこの対スコットランド戦の瞬間最高視聴率は、日本がベスト8を決めた時間で、関東地区53.7%、関西地区52.2%、北部九州地区48.0%、名古屋地区52.9%、札幌地区53.0%と、50%を超える驚異的なスコアを記録しています。

日本戦だけでなく、好ゲームが続く他の試合の中継でも高視聴率を上げているようですね。

 

でも中継はNHKと日本テレビの2局だけというのはちょっと首をかしげるところですね。

実はこのラグビー中継にはちょっとした裏話があったようです。

実はもともと数年前はどの程度盛り上がるのか不安視する声が多く、放映権獲得に名乗りを上げたのがNHKと日本テレビだけだったそうです。

 

4年前、あの「ブライトンの奇跡」で南アフリカを破って注目を集めたにも関わらず、まだまだ日本でのラグビー開催に期待していたのはラグビー業界だけだったのかも知れませんね。

しかし、いざ蓋を開けてみると会場はどこも満員。

NHKは当初予定していたBS放送を地上波に変更し、大河ドラマまで休止して対応しました。

日本代表のレプリカジャージはなんと20万着以上も売れているそうですから、NHKと日本テレビは先見の明があったと言えますね。

 

海外メディアから知らされる日本のラグビー

日本以上に細かい情報を伝える海外ニュース

もちろん海外でもラグビーワールドカップ日本大会の模様を各国のメディアは配信しています。

視聴率の話も取り上げられていて、フランス全土で発刊されている日刊紙のレキップは、

「ロイターの記事によれば、日本人の半分がスコットランド戦をテレビで観戦。21時41分、関東地方で53.7%の瞬間視聴率を記録した。今年日本で最も多く視聴されたスポーツイベントだという」

 

同じくフランスのラグビー専門情報サイト「ル・リュグビニステール」は

「スコットランド戦で、日本の瞬間最高視聴率が達成された」と伝えています。

 

さらに瞬間最高視聴率が50%を超えたことについて

「ちなみに、日本の人口はおよそ1憶2000万人。ということは、フランス人全員がテレビで試合を見ていたようなものだ!」

と興奮気味に伝えているのも面白いところです。

 

日本代表を「ブレイブ・ブロッサムズ」と呼ぶ由来

レキップはこれ以外にも、「日本代表の愛称が“ブレイブ・ブロッサムズ”になった理由」という記事も掲載しています。

日本人でも業界人かコアなファンしか知らないであろうブレイブ・ブロッサムズ”になった理由とは何なのでしょう?

記事によれば、

「もともとチェリー・ブロッサムズ(桜)と呼ばれていた日本代表。2003年にオーストラリアで開催されたラグビーワールドカップの際に、日本在住のイギリス人ジャーナリスト、リッチ・フリーマンが、当時の日本代表コーチ、マーク・ベルズと日本代表の「勇敢な(brave)」闘いぶりについて語ったことが始まりだという。」

なのだそうです。

仏人英人そして日本人の酔っ払い三人によってバーで結成されたラグビーチーム

また、フランスのテレビ局「フランスアンフォ」は、日本のラグビー熱を伝える一環で、東京で活動しているプライベートラグビーチームの「オール・フランス・ラグビー・クラブ」を紹介しています。

このクラブは、「1987年、仏人英人そして日本人の酔っ払い三人によってバーで結成された」クラブだそうです。

クラブのサイトを見てみると、ラグビー経験者からスポーツ観戦好きの女性まで、ラグビーに関心を持った人々も色々と書き込みされていて、ここでもラグビー熱が盛り上がっているようです。

 

ちょっと笑える報道まである「フランスアンフォ」

同じくフランスアンフォは、日本代表の象徴リーチ・マイケル主将の紹介もしていています。

「最近のある調査によれば、ブレイブ・ブロッサムズの主将は、支持率80%の安倍晋三首相に次ぐ、日本で2番目の有名人だ」

なのだそうです。確かに一躍有名になったことは事実ですが、安倍首相の支持率80%というのはどこから仕入れた情報なのでしょうね?

まあ、少々のガセはあったとしても、海外で日本のことがラグビーを通じて伝わることは嬉しいことです。

 

そんなこんなで盛り上がっているラグビーワールドカップ日本大会ですが、いよいよ決勝はあのオールブラックスを破ったイングランドと日本を破った南アフリカとの一戦。

前日本代表ヘッドコーチであるエディ・ジョーンズ率いるイングランド。

そして日本代表を破った南アフリカ。

どちらも日本と関係したチームなので、どちらを応援するのか迷うところですね。

 

-メディア雑学・雑談

Copyright© KUMABLOG , 2020 AllRights Reserved.