街並みに考慮した店舗の外観。京都にみる企業の店舗展開にセンスが光る!

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京都は看板規制だけではない!企業のセンスが感じられる建物も必見!

仕事で京都に行く機会は多いのですが、最近、特に感じる事があります。

 

昔から京都は景観に関する決まりがあって、建物の規制も厳しく、
店舗の看板なども京都だけは違うカラーになっている店など
企業の対応に苦心がみられる事が多々あります。

 

で、そういった企業の対応が最近、
よりセンス溢れる素敵な対応を見せてくれていると感じます。

以前ブログでも紹介したヨドバシカメラ京都駅前店も
京都らしい雰囲気を取り入れた建物でした。

 

そして先日、伏見の街並みを歩いていて感心したのが次の2店舗です。

 

まず、あのコナミスポーツ!

全国にある大手スポーツクラブですがこれが良い感じに京都風になっています。↓↓↓

 コナミスポーツ

 

一見、スポーツクラブとは思えないですね。

でも、周りの伏見の街並みに見事にマッチしています。

 

もう1店舗はフレスコというスーパーマーケット。↓↓↓

 フレスコ

 

こちらも、瓦を取り入れ、蔵にみたてた奥の建物など上手く京都らしさを取り入れています。

 

こういうのを見ると、企業のイメージ、好感度大アップです!

 

企業に余裕を感じますね。

 

けっして財政面の余裕とかではなく、文化的に理解が深いというか、心に余裕を感じます。

 

企業の販促の中に、文化的なイベントやコンサート、映画などへの協賛というのは良くあり、
企業イメージの形成に役立っていますが、このように、
街へ配慮した店舗作りというのも立派にイメージ広告の役割を果たしているんですね。

 

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