バレンタインデー!流通・製菓業界が仕掛けた大成功の販売促進企画

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バレンタインデーは最大の販売促進イベント

 
百貨店をはじめ、街のあちこちでフェアが開催されていますね。

その由来をちょっと調べてみたのですが
色々な説があり定かではないらしいのです。

 
1958年頃に製菓業界が仕掛けた販売促進が始まりらしいのですが
当初はあまり感心を引かず実際に定着し始めたのは1970年台の後半とのこと。

 
バレンタインデーと言えば、
女性が男性に、愛情の告白としてチョコレートを贈るというのが日本では一般的。

 
ですが、それにも色々説があるようで・・・

 
神戸モロゾフ製菓(現在のモロゾフ)説
メリーチョコレートカムパニー説
森永製菓説
ソニープラザ説
西武デパート説
松屋説
松坂屋説
 
などの企業が仕掛けたと、様々な説があるようです。

 
いずれも最初はそんなに浸透することもなかったようで、
現在のように一大イベントになった背景にはやはり長年にわたって続けてきた
百貨店を中心とした流通・製菓業界一体となった販促が大きな要因になっているようです。

 
消費者の立場から言えば、上手く業界に踊らされたイベントですが、
今や日本中の誰もが踊らされているわけですから
こんなに成功した、息の長い販促企画は他に類をみません。

 

企業の手が離れたところで消費者がさらに派生させた販売促進

さらにその後消費者の中から

 
「義理チョコ」や「友チョコ」などに派生し

 
一層チョコレートの販売額が増えていきました。

 
この時点で本来のバレンタインデーとは
相当かけはなれた意味になって来たのですが、

 
業界からみると、

またもやありがたい方向に向かったわけですね。

 
しかし、ある調査では、女性の70%が

「バレンタインデーなんか無くなればいい」
という結果もでています。

 
男性側も、ホワイトデーに出費がかさむということで
本音は嬉しくないと思っている人が意外と多いそうです。

 
ある専門家は

 
「職場内におけるバレンタインデー・ホワイトデーのおごりの強要は環境型セクハラの温床である」
 
と強く批判する意見もあるようです。

 
まぁ、私ども男性としては同調できる意見ですね。(^o^)

 
さて、今年のバレンタインデーですが、
業界の販促企画にのせられず、本当に愛を打ち明ける人が多くいるのを
願ってみるのもロマンティックですね。

 
※販促の仕事をしている私どもがこんな事を言ってはいけないのですが (^_^;

 
 

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