数ある阪神タイガースグッズのコレクションに、2018年2月下旬、
ついに国語辞典までが登場します!
生きの良い現代語を積極的に収録することで知られ、「三国(サンコク)」の愛称で親しまれている「三省堂国語辞典」。
中学生から年配者まで誰もが一度は目にしたことがあり、長く愛用されている辞典です。
辞典と聞くと、昨今のデジタル化に伴い、何やら一昔前のような気もます。
ちょっと漢字を調べるとなると、今ではネットの方がずっと早いという時代です。
しかし、それが全国に1,000万人を超えるファンを抱えるといわれる阪神タイガースと、歴史ある三省堂の国語辞典の組み合わせで発売されるとなると、阪神ファン・野球ファンならずとも、一般にも注目を集めるところです。
※↑ケース表・裏
※↑ビニール表1・背
写真にあるように、ファンなら今すぐ欲しくなるようなタイガースデザインで、普通版とはまったく違った究極の特別仕様になっています。
仕様は、辞書のケース、ビニールの表紙、見返し、扉など、装丁関係に
HANSHIN Tigersのロゴや虎のマーク、球団旗が使われています。
もちろん表紙もタイガースカラー、見返しには阪神甲子園球場の写真も全面に掲載され、力強くインパクトのある一冊に仕上がってします。
さらに帯には阪神タイガースの歌「六甲おろし」の歌詞も掲載され、本文の用例の一部には阪神仕様もあるとのことです。(ぜひ読んでみたいですね)
※↑帯には「阪神タイガースの歌(六甲おろし)」の歌詞を掲載
※↑表見返しには阪神甲子園球場の写真を全面掲載
これはファンなら、必ず手元に置いておきたいですね。
書店での発売となっていますが、
大阪梅田の阪神百貨店のタイガースグッズコーナーや甲子園球場のグッズショップでも発売されるのでしょうか?
ほとんど毎試合、3~4万人を集客するタイガースで、しかも甲子園となると8割以上が阪神ファンで埋め尽くされます。
試合前の甲子園のグッズショップ内はファンで溢れ、レジに長い行列ができるのが当たり前で、そこにこの国語辞典が並ぶとなると、爆発的に売れるのではないでしょうか。
発売時には、オリジナルノベルティが当たるキャンペーンも実施されるそうで、
「三国」×「阪神タイガース」という2大ブランドの組み合わせは、今年のペナントレース前のちょっとした話題になりそうですね。
【商品概要】
▶項目数約82,000。
▶新聞・雑誌・書籍・放送・インターネットなどの実例を採集。現代の生きた日本語が分かる。
▶やさしい言葉づかいで要点が分かる。
▶知らないと困る社会常識語約3,200を選定。
書名:三省堂国語辞典 第七版 阪神タイガース仕様
著者:見坊豪紀 市川孝 飛田良文 山崎誠 飯間浩明 塩田雄大 編
定価:本体3,000円+税
仕様:B6変型判/1,760頁/2色刷
書店発売日:2018年2月下旬より
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