賑わっている街・店に人は集まります
例えばあなたが初めて訪れたショッピング街で
お店を覗いてみたいと感じるのはどういう時ですか?
飲食街を訪れたとき、ふらっと入ってみようと感じるのは
どんな店でしょう?
初めて訪れた時、人が多く入っている、賑わっている店を
覗いてみたくなると思います。
つまり、ぱっと見てあなたの頭に
「人が多い、賑わっている」=「魅力的な商品がある」
という情報が瞬時にインプットされ、行動に繋がります。
この例は、ネットショップでよく見かけます。
お客様のレビューを載せているショップです。
レビューが多ければ多いほど、賑わっている店と感じますよね。
売れている店は殆どレビューを載せいているのではないでしょうか。
しかし、実店舗ではなかなか難しい事かも知れません。
実際、人が入っていないと目に止まりません。
そのため、ショーウインドや店頭にオススメの商品を置いたり
ポスターやPOPを使ったりしてお客様を呼び込む事になります。
これはこれで効果を期待できますが、せっかくこの時代ですので、
「実店舗+IT」を使いましょう。
店頭に携帯・スマホサイトへの誘導を仕掛けておき、
ホームページを見てもらえばOKです。
ホームページやメール、TWITTERなどで賑わい感を伝えましょう
携帯・スマホサイトのホームページにお客様のレビューや店員の一言などを連載しましょう。
お客様は例えその時、購買されなかったとしても
後でレビューなどをみて
お店に親近感や期待感を持つかも知れません。
そして、気に入ってもらえればメール会員の登録を
してくれるでしょう。
また、既存のメール会員様にも、お店のお得情報や、
セールの案内ばかりを送るだけじゃなく
店員さんとお客様との会話の内容などを
メールしてはどうでしょう。
お客様は、他のお客様がお店にどう接しているか、
商品をどう思っているか興味がわくモノです。
そしてまたそのことが購買動機に繋がります。
こうやって徐々にお客様との距離を縮めていけば
「売れている感」を与えることになります。
実店舗で「売れている感」を出すには
このように携帯・スマホサイトを上手く使うというのも
いいと思いませんか?