幹線道路を走っていて気づく地方の飲食業のあれこれ

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地方飲食店の衰退、都心部との差が歴然

地方飲食店の衰退、都心部との差が歴然  
このところ、仕事の関係で西は広島、島根、東は名古屋、岐阜などに
行くことが多くなりました。

車で行くのですが、長年の仕事の習性で、
走りながら両サイドに現れる看板や店舗を
くまなく見てしまいます。(悲しい習性ですね・・・(;_;)

そして気がついたのですが、
幹線道路を走っていて目立つのが
廃業・閉店になった建物がめちゃくちゃ多いことです。

ひじょうに目立ちます!!

中には、つい最近建てたのではないかと思うくらい
綺麗で立派な建物なのに、
その前には「売却・賃貸」というような
大きな看板が立っています。

また、ある飲食だった店舗では看板がそのまま残っており、
「営業しているのかな?」と思ってよく見ると、
窓に不動産会社の「借り主募集!」という告知が貼ってあります。

どれも道路沿いで駐車場も広くとってあり
立派な物件なのですが、軒並みそんな感じです。

そして気がつくと
そこには一定の基準がありました。

 

目立つコンビニの大型店舗、広い駐車場が決め手

幹線道路沿いでも、
市の中心(といってもそんなに大きくないが)あたりでは
大手有名店舗が営業しており、
お客様もそれなりに入っています。

しかし、そこから次の市や街に行く間の店が
どんどん潰れているのです。

以前は、道路を通るトラックや営業車、
ドライブの途中で立ち寄る人などが利用して
それなりの売上をしていたのでしょう。

しかし、今はそれらの客が
ほとんどコンビニに取られたような感じです。

幹線道路で街と街の中間にある
トラックも数台とめられるほど
駐車場を広くとったコンビニは賑わっています。

今まで、レストランで食事していたドライバー達も
この不景気の中、コンビニで食事を調達し
そのまま車の中で食べる方が
ずっと経済的だし、時間も短縮できます。

しかも、味も劣らないですしね。

街の中心に近いところは有名チェーン店
そしてその間は、コンビニが埋める、
これが幹線道路の今のビジネスモデルみたいですね。

残念ながら、このモデルを予想できなかった企業や店が
撤退せざるを得なかったのでしょう。

幹線道路のコンビニ  
 
なにげなく一般道を走っていると
ふとこんな事を考えてみました。

ふだん、高速ばかりを利用していますが、
時間のあるときには
一般道を走るのも面白いですよ。

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