サントリーBOSS+GODZILLAのクリエイティブキャンペーンがカッコいい

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ゴジラ キング・オブ・モンスターズサントリーBOSS

 

久々に見たいと思う怪獣映画「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」

当時のメジャーな怪獣達が揃ったこの映画の予告編をみて、幼いころの記憶が蘇ってきました。

まずは少しおさらいしてみたいと思います。

たしか、怪獣映画での登場順でいうとゴジラが最初で、当時のゴジラは放射能の光線を振り撒き、人間の住む街を次々に破壊していく怪獣で、ゴジラ対人間のバトルを繰り広げていました。

その後登場するモスラは、人間からの要請を受けてゴジラから人間を守るべく南海の孤島からやってきます。

ここで印象に残っているのが、ザ・ピーナッツが歌う「モスラーやモスラー」の歌。

今でもこの一節は、忘れられないフレーズです。

ゴジラ対モスラ。

悪がゴジラ、善がモスラという図式です。

モスラの幼虫が頑張りに思わず必死で応援したものです。

そして、怪獣対決シリーズの最後の方に登場したのが、3頭怪獣のキングギドラでした。

当時見た3頭怪獣キングギドラの強さはそれはそれは半端なく、スクリーンの前で本気で恐怖を感じたのを思いだします。

このキングギドラの登場から、徐々にゴジラは人間に近しい怪獣として位置づけられていったような気がします。

そして今ではどちらかというと「ヒーロー」的な扱いにもなってきています。

今回、「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」が製作・公開されるのを聞いて、中高年の方の中には、おそらく同じような感覚を持たれた方が多いのではないでしょうか?

サントリーコーヒー「BOSS」と「ゴジラ」がコラボレーション

さて、今回公開された「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」ですが、公開を記念してサントリーが行ったキャンペーンがなんともツボにきたのです。

「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」とサントリーがコラボしたキャンペーンは映画公開の2日前の5月の29日から実施されているのですが、そのタイトルはズバリ「東宝監修!『ゴジラボスジャン』当たる!」。

サントリーの缶コーヒー「BOSS」を飲んで、特製のボスジャンを当てようという、まぁお決まりの内容ではあるのですが、 秀逸なのは、キャンペーンのコンセプトの元に作られたWEB動画です。

往年のゴジラ映画ファンにはたまらないWEB動画

この動画は、“働く人の相棒コーヒー”である「BOSS」が「闘いを、止めるな」というメッセージのもと、初代「ゴジラ」のスーツアクターである中島春雄氏の働く姿を描いたWeb動画になっています。

スーツアクターとは、100kgあるかといわれるゴジラの着ぐるみの中に入って演技する人のことで、たいへんな重労働が強いられます。

しかも主役を演じながらも、一切スクリーンに顔を出ません。

動画名はずばり「顔の映らない主役」篇

中島春雄氏が撮影の中で直面した様々な困難を乗り越えるために、日々努力を重ねた実話をもとに制作されたもので、画面からはゴジラの裏方としての仕事への打ち込み方がひしひしと伝わってくるのです。

顔が決して映らない仕事でありながら、主役のゴジラを世界的なキャラクターにした中島氏の仕事、そしてそれをいかすべく当時の技術の粋を集めた日本の特撮技術。

一部ではありますが、それらが随所に感じられ、短い時間ではありますが、ついつい見入ってしまう動画に仕上がっています。

さすがの発送!サントリーのクリエイティブは健在です!

サントリーという会社は、とりわけ広告を職にしようとした人には、昔からあこがれの会社の一つでした。

最近でこそ、いろんな業種や職種の仕事で優秀なクリエイティブを盛り込んだCM企画や広告物を目にすることが多くなりましたが、この分野をリードしてきたのはサントリーだと思います。

一時、こういったイメージ表現に偏ったクリエイティブよりも、もっとダイレクトに消費者に訴える広告が支持される傾向にありましたが、こういったクリエイティブあふれる広告がまた今の時代増えつつあるのだと思います。

中小の企業では、なかなかこういった製作物を実現することは費用面で厳しいかと思いますが、クリエイティブの発想などは、大いに参考になるものです。

今回、「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」がきっかけで私の中で復活した2つのもの。

怪獣映画への興味とサントリーのクリエイティブ力。

なにか今後の仕事に生かされるといいのですが・・・

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