2018年2月9日から、冬季オリンピックが韓国ピョンチャン(平昌)で開催されますね。
大きな国際スポーツ大会の前はわくわくしてくるのは私だけでしょうか?!
私はスポーツが好きで、この冬季オリンピックはもちろん、夏期オリンピックもリアルタイムで見たい派です。
あっ!もちろんテレビでですが・・・
それで、最近のテレビ番組やニュースではオリンピックの開催が近くなるにつれ、毎日特集が組まれたり、現地の様子をレポートしたりと、大会が近づいてきているのを実感できるようになりましたが、どうも冬の大会というのはいまひとつ盛り上がりに欠ける感じがします。
さらに、今回は北朝鮮が参加し、韓国との合同チームでの参戦や美女応援団の話題など、盛り上がっているのは北朝鮮関連だけで、あとのニュースがほとんど入ってきません。
まぁ、それはそれで見方を変えればそれなりに面白いのですが・・・
しかし、考えてみれば長年冬季オリンピックも観てきているにもかかわらず、
冬期五輪の競技っていったいいくつあるの?
と聞かれれば、「えーと、スケートとスキーとジャンプと・・・」はっきりと競技数を言えないのに気がつきました。
そこで遅まきながらオリンピックを直前にして、調べてみました。
全7競技102種目
なのでした。
それにしても全7競技というのは、感じていた以上に少ないんだなぁという印象です。
7競技の内容は
スキー
スケート
バイアスロン
ボブスレー
リュージュ
カーリング
アイスホッケー
で、それぞれ種目が色々と分かれているですね。スキーならアルペンやクロスカントリー、スノーボードやジャンプもスキー競技の枠です。
地上波のテレビでは全競技観ることができないのは残念ですが、日本代表選手に頑張ってもらいたいものですね。
なかでも、男子フィギュアスケートに期待です。
羽生 結弦くんは、足の怪我の影響で団体戦への参加は見送りましたが、個人ではメダルの可能性大です。
メダルの色は「金」と行きたいところですが、実践から離れているから、試合感とかも影響するかも知れませんね。
そのぶん、宇野 昌磨くんに頑張ってもらいましょう。
女子フィギュアは、ちょっと期待できないかも知れません。ロシアとか、ものすごく強そうです。
しかもみんな美人ですし。
同じ女子スケートでも、スピードスケートも注目です。小平 奈緒さんの500、1000,1500mは見逃すことはできません。
この競技はテレビで観ていても楽しめます。
スキーのジャンプも楽しみです。男子ではレジェンド葛西 紀明さん、女子はやっぱり高梨 沙羅さんを応援します。
あと、予選で韓国・北朝鮮チームとあたる女子アイスホッケーも楽しみです。
いずれにせよ、全7競技とわかっただけでも胸のつかえがとれました。